幸せとはなんでしょう。
成功するから、幸せになるのではない。
幸せだから、成功する。
って、聞いたことありますか?
ポジティブ心理学のコベルニクス的な発見!と言われている言葉です。
そんな言葉を提唱している「ポジティブ心理学」では、幸せには2種類あるとしています。
① ヘドニア いい気分
② ユーダイモニア 生き甲斐
①は、何か有るわけではないけれど、なんだかいい気分! 楽しい! という幸福感。
これは、幸福ホルモン「セロトニン」を分泌するような生活をしていくと、段々わかってきます。
悩みも、悩みでなくなる!
こんな経験も自分の為には必要だったと前向きに受け止められます。
そして、いつも幸せ。
①のいい気分の状態が続くと、ただ趣味や好きな事に没頭するだけでなく、それを生かして他者の為に何かをしたい!と思い始めます。
②の生き甲斐は、自分だけでなく他者の幸せも願うこと。
というか、幸せに巻き込みたくなってくる。笑
自分の生き甲斐は何かな、、?
意義、楽しみ、自分の強みを生かして何か出来ないだろうか、、と。
実は、ヨガは学問です。ヨガを生活の中に落とし込み、ヨガの知恵を「実践」していくと、自分にしか出来ない「何か」が見つかります。
保育園、幼稚園、職場で困っている方にちょっと声を掛けてみる。そんなところに「生き甲斐」のヒントが隠れているかも知れませんょ。
まず、目の前にあることを淡々と行っていきましょう。