セロトニンヨガのTabtabです。
「骨盤底筋」とは、読んで字の如く骨盤の底の筋肉です。(筋膜)
恥骨、尾骨、座骨をハンモック状に繋げて子宮や膀胱、内臓、そして赤ちゃんを下から支える「縁の下の力持ち」です。
レッスンでは、この骨盤低筋を理解し、意識して鍛えていきます。
昔の女性は子供の頃からよく歩き、トイレも和式だったので自然と骨盤低筋を鍛えていました。
現代女性の多くの方は、初潮を迎える10代の頃、あまり運動をしていないので骨盤低筋の力が弱いといわれています。
お産の時、赤ちゃんはこの骨盤底筋を大きく押し広げて出てくるので、とてもダメージを受けます。
スムーズなお産のためにもしなやかな筋肉が望ましく、また産後の骨盤底筋のダメージの回復にも筋力が必要です。
今から骨盤底筋を鍛えておくことで、産後のマイナートラブルも早々に改善することでしょう。
産後によくあるマイナートラブルは
・尿もれ ・便秘 ・痔 ・腰痛
・恥骨結合の離開 ・抜け毛 など
産褥期以降(産後2~6か月)体の修復力が高い時期に、正しい知識をもって体を整えることで、妊娠する前よりバランスがよくなり、美しくなるチャンスの時です!
チャンスを逃すな!!
食虫植物サラセニアの花が咲いたので UP!
、、、骨盤底筋と関係無いけど( ´∀`)/~~