今朝、朝詣りのお友達から「良い本だょ。読んでごらん」と、渡されました。
令和元年五月に御遷化された池上の酒井山主(前)貫首様を偲んでの月刊「池上誌」の文集です。
発行者は菅野日彰(現)貫首様。
私は、3年前のお会式から朝勤の参詣に伺うようになりましたので、酒井前貫首様に直接お目にかかったことはありませんが、百一歳というご長寿は誠に素晴らしいことです。
この「池上詩」の中の「蓮華の詩」の一連です。
人生はあんたが主役
人生に端役はいない
だからあんたは自信をもって
あんた自身がつくった歌を
あんた自身のその声で
精一杯にうたってほしい
私は私らしく、お任せで、、、でも、精一杯努力して、自信をもって歩いて行こう。勇気を頂戴しました。
酒井貫首様 菅野貫首様
いつもありがとうございます