コラム

感謝のアンジャリムドラー

合掌の手の形をヨガでは「アンジャリムドラー」と云います。

ムドラーとは「印」の事で、このアンジャリムドラーを組むと自然と心が落ち着き、素の自分でいることが出来るでしょう。

そして、握りしめていたモノ「こうでなければ!」「こうあるべき!」などの思い込みや、自分や他人を傷つける「怒り」「刺のある感情」を一度手から離す。手放さないと、このムドラーを組むことが出来ないのです。
たとえ出来ても、それは形だけ、、心から感謝のムドラーを組むことは出来ません。

右手と左手は、相反するものの象徴とされています。
清浄と不浄、陰と陽、男性と女性、自分と他者、梵と我など、相反するものが1つとなり、1つになって上手く行き、1つになって大きな安らぎがもたらされます。

ヨガの挨拶「ナマステ」は、執着、煩悩から解き放たれ、自分と世界に平安をもたらすムドラーなのです。

心から、感謝のアンジャリムドラーを組んでいる時、心は平和で清らかです。

関連記事

PAGE TOP