コラム

マタニティの逆流性食道炎

セロトニンヨガインストラクターのtabtabです。

今日のマタニティさんは「逆流性食道炎」とのこと。
胃の周りの不快感を気にされていました。
呼吸も浅く苦しそう。

つわりも落ち着いて、少し楽になるかと思いきや、、、今度は、、、かなりお辛いと思います。

妊娠中は大きくなった子宮に胃が圧迫され、胃酸が逆流しやすくなり、稀に、胸焼け、ゲップ、ムカツキなど「つわり」の様な症状が出ます。

また、妊娠中はプロゲステロンという、妊娠に役立つホルモンの分泌が増えることも関係しているそうです。

食べたいのに食べられない、、、。

食べたら食べたで、その後が辛い、、、。

小まめに食べるしかありません。

彼女は、産婦人科でお薬を処方してもらい、大分楽になったそう。良かったぁ。


さまも、胸焼けを感じた時は、取り敢えず「合谷」(ごうこく)のツボを押してみて。

親指と人さし指の間のツボを押す、又はマッサージ。

左手の合谷が固くなるそうなので、右手で押してね。

この筋肉を揉みほぐすことで、胃から食道の括約筋の働きを改善してムカツキを抑えます。

そして、夜お休みになるときは、胃の形を考慮して、左を下にしておやすみくださいね。

関連記事

PAGE TOP