先日、NHKでダウン症の少女の話をやっていました。
彼女は、ファッションに興味があり、モデルになるためのレッスンを受けています。
「夢」が出来て「夢を叶えたい!」と、自分で洋服を選び、お化粧の練習をして、、、ニコニコの笑顔は輝いていました。
今日は初めてのお仕事体験がある!というので、何をするのかな?と、観ていたら「ハウスクリーニング」
(私もハウスクリーニングの仕事を手伝っていたことがあるので、あら!いいじゃない!と思いました。コレ、やっておくと後々とても役に立ちますから!)
でも、、、
張り切っていた彼女も、単調な仕事に飽きてしまいました。
ナレーションでは、「仕事は辛いこともある」と、言っていましたが
そりゃあ、本人の興味の無いことをやっていたら辛くなるよね。
「辛いことも歯を食い縛ってやる」
「自己鍛練」
「働かざる者食うべからず」
「夢だけでは生きていけない」、、etc、、、
そうやって、大人、社会の仲間入りをする。
そう思って来たけれど、それって本当?
辛い仕事の中から「やりがい」や「楽しみ」を見つける道程も大切だけど、好きな「ファッション」を仕事に出来れば一番幸せ。でしょう?
好きなことなら、どんな試練も乗り越えられるし、そこで掃除が必要なら率先してやれるし、出来なかったらできる人に頼めばいいし。
人には「恐れ」があります。
得体の知れない「恐怖」
私にもあります。
だから「夢」を語る人をみると「いやいや~~ やめときなさい」と、つい言ってしまう。
その後のインタビューで、お母様は生まれてきた我が子を「受け入れられなかった」と話します。
「ウンウン、わかるょ!」と、共感する人もおられるでしょう。
しかし、それを娘の前で話している!
「えっ!大丈夫? 彼女はどう思って聞いているのかな、、!?」
(お母様や、番組を非難しているわけではありません)
お母様も、今ではモデルのレッスンに喜んで通う娘を見るのが嬉しい様子。
でも、抱えている恐怖から、チョロっと本音が漏れます。
「モデルになんてなれないけれど」と、、
恐怖、怖れからくる否定。
わかるょ!すごくわかる!!
でも、子どもの前で夢を否定してしまっては可哀想。
未来はわからないじゃない!!
障害を持つ子ども達の「憧れの人」「希望」になるかも知れないのに。
(もちろん、全ての人達にも)
そして、そうやって私たちは、知らず知らずのうちに子ども達の心を曇らせてしまっている!ということに気づかなくてはなりません。
誰かを責めているわけではなく、ここで私たちが何かに気づければ、彼女が「ダウン症」というギフトを抱えて生まれてきた意味が、理由が生かされて来る!と、言いたいのです。
辛い単調な仕事は、「AI」や「科学」に任せて「好きなこと」を仕事に出来る時代がやって来ます。
「夢」をもって人生楽しみましょう。
誰だって「夢」を叶える力があるのですから。
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