旅行に行くと「必ず便秘になる」っていう人いますよね。
これは、脳と腸のネットワークの関係性らしいですょ💦
以前もブログに書きましたが「脳腸相関」というのがあります。
「脳」と「腸」の関係を表した言葉です。
旅行先などの不馴れな環境に、脳は以外とストレスを感じているそうで、ゆったり楽しく過ごしていても交感神経は結構Upしているらしい。
この時、腸の働きは「低下」します。
そして、悪玉菌が増えます!
そこへ美味しいからと、満腹になるまで食べてしまうと、消化するためにお腹の中はもう大変!
脳と腸は繋がっているから、腸の不調が脳へ伝わると、更に脳はストレスを感じて悪循環に填まってしまいます。
・食事は少な目に→腹八分。
・食事の内容を変える→発酵食品や水溶性の食物繊維をとって善玉菌を増やす。
・ストレスを解消する→幸せホルモン・セロトニンを意識する。
などに気をつけましょう。
糖質などのとりすぎは、消化する過程で「毒素」を出します。
空腹を感じ、体の毒素を「オートファジー機能」で排出してから次の食事をとるようにしないと、血液を通して細胞一つ一つに毒素が回って、老化や病気の原因を引き寄せてしまいます。
デトックス!大事です!
よく歩いて体を動かし、デトックスも忘れずにね。
その土地の「発酵食品」をいただくのも面白いかも!
お腹の中から、楽しいGoToトラベルを!