「アンチエイジング」と聞いて、とても気になる方、「いや~別に、、、」という方、価値観は様々かと思いますが。
折角なら美しく、楽しい人生を送りたいですよね。
そして、そのひとつが「美肌」ではないでしょうか。
綺麗な肌を保つには、栄養素の供給やホルモンの分泌など、腸の機能を正常に保つことが欠かせません。
でも、腸内フローラが乱れ、悪玉菌が増えると「フェノール類」という有害物質を作り出す細菌も増加します。
これは、腸から血液に乗って肌のくすみや乾燥を引き起こします。
便秘→肌荒れ は、容易に想像できますが、「フェノール類」がその一因だったのですね。
また、女性ホルモン「エストロゲン」が減ると、肌を潤すコラーゲンが作れません!
通常は、腸内細菌が大豆イソフラボンから「エクオール」という物質を作り、エストロゲンの代わりとなり、その機能を担うのですが、
なんと!日本人の約43%は、エクオールを作る為の「エクオール産生菌」を持っていないそうです。
「エクオール産生菌」を持っていないと、いくら大豆イソフラボンをとっても、美肌の元「エクオール」を作れない人が2人に1人いるということ。
あらま!
私、どっちだろう!?
でも、そういう方は、元々無いのだから、ここは上手にサプリに頼るのも1つの手ですょね。
肌荒れ、更年期症状、骨粗しょう症の症状がある方は、早目にお医者様へご相談頂くと良いかも。