「生きとし生けるものが幸せでありますように」
こんにちは!セロトニンヨガのTabtabです。
18年続いているガーデニングという趣味。
この何年か慌ただしくて、お花達をあまり可愛がってあげられなかったけれど、コロナさんの影響で、今年はじっくりと一緒に過ごしています。
特に薔薇とパンジー・ビオラが大好き。
薔薇は18株。ほとんど鉢栽培なので、土の入れ替えなど、とても手が掛かりますが、美しい花を見るとその分癒されます。
お日様に感謝し、植物からエネルギーを貰う。鳥のさえずり、心地好い風と自然の香り。素晴らしいひと時です。
「慈悲の瞑想」の一節
「生きとし生けるものが幸せでありますように」
この言葉の意味がしっくり腑に落ちたとき、私のガーデニング論が変わりました。
それまでは、殺虫剤を振り撒き、虫を見つけるとムッとしていましたが、今は、虫さん達と会話する、怪しい人になりました。笑
余談ですが、ゴキブリ太郎くんも、話せば通じます。「ここに居ちゃいけないよ、お外へ行こうね」と話せば、ティッシュ1枚で掴んでお外へ逃がせます。大人しいですょ!
都会では中々難しいガーデニングですが、偏った負のエネルギー(イライラなど)を大地(土)に触れてアーシングします。
そして、自然界のエネルギーを体いっぱいに得て、大地のエネルギーを足元から感じとると、宇宙の法則が理解できてきます。
「愛」と「調和」
私もあなたも、動植物も、、、癌細胞も、コロナウィルスでさえも、全ては繋がり、宇宙と一体。ひとつ!
生きとし生けるものは、皆、幸せになりたいと願っています。
そこで、どう調和していくのか!です。
「愛」
頭ではわかっていても、行動するのはめちゃ難しいですよねぇ~笑
ガーデニングは出来なくても、1鉢の花を育てる。そこから始めてはいかがでしょう。
続ければ「慈しみ」の心が芽生えてきます。