私が3人の子を産んだときの主流のは、「ラマーズ法」でした。
8年ほど前までは、私もマタニティスイミングのクラス内でプールにプカプカ浮いている生徒さまに、この呼吸法をお伝えさせて頂いていました。
今はフランス発の「ソフロロジー」という産み方が主流になっています。
ラマーズ法とソフロロジーの違いはなんでしょう。
先ず、ラマーズ法は「ヒッヒッフゥ~」と、どちらかというと交感神経をあげる呼吸になります。
ソフロロジーは「フゥ~」ただひたすら「フゥ~」だけ。
副交感神経をあげるリラックス呼吸です。
そして、この呼吸法に「イメージ・トレーニング」を織り込みます。
出産前の胎教としてのソフロロジーは、お腹の赤ちゃんに「愛」が届くように行い、母子の絆を深めて行きます。
赤ちゃんが産まれても、すぐに「母」になるのは難しいんです。
だから、お腹の中にいるときから少しずつ、ゆっくりと絆を深めていきます。
出産の時のソフロロジーは、自身の骨盤回りがふんわりと開き、赤ちゃんが回旋しながらツルンと出てくるところをイメージしていきます。
今、自身の体に何が起きているのか、冷静にそしてワクワクしながら見つめて下さいね。
実は、この呼吸法!ヨガでは古くから取り入れられている呼吸法なんですょ!
お釈迦様も「アナパーナ・サチ」という慈悲の心が芽生えるといわれる呼吸法を実践しており、コレをやりなさい。と薦めておられます。
ですから、ヨガで身体のメンテナンスをしながら、呼吸法も身につけて心豊かに愛いっぱいのお産を体験しませんか?
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