少し前、電車の中吊り広告で「かみさまは小学5年生」という書籍が紹介されていましたね。
続編では「かみさまは中学1年生」が出ています。
「読んではいないけれど、気になっていますぅ~」って、方もおられるのでは?
—ここからは、スピリチュアルなお話になります—
近年、お腹の中の「胎内記憶」がある子どもや、赤ちゃんが地球にやって来る前の記憶を持ったまま、生まれてくる子が増えている。と、よく聞きます。
「空の上からママを選んで来た!」なんて話もよく聞くようになりましたょね。
本当か嘘か、、は、横へ置いといて(スピリチュアルな話だからネ)
著者のすみれちゃんは、言います。
赤ちゃん達には、空の上から「ママを選ぶ自由」を与えられているんだって。
空から「自分のママだ!」って、思った人を選んで生まれてくるらしい。
(三つ子や五つ子ちゃん達は、この時点で、兄弟で手を繋いでいるのかな? 想像すると可愛いね。 赤ちゃん会議してママ決めたりして! ん?みんな意見は同じなのかも知れないね。笑)
だから、数えきれないほどの「ママ・パパ」の中から、選ばれるって凄いこと。
お腹の中の赤ちゃんは、ママの笑顔が大好きで、笑顔は栄養なんだって。
ママが笑顔になるとお腹の中はオレンジ色であったかくなるそう。気持ちいいだろうな!
素敵なお話ですよね。
では、赤ちゃんが欲しいのに「なぜ、私は選んでもらえないの?」という方もおられるのでは?
実は、赤ちゃんは選んでいるんだけと行けないんですって💦
それには色々な理由があるのだけど、その中で多いのが、ママのお腹の中が、赤ちゃんの入れる状態でなかったり、
「赤ちゃんが欲しい!」って口にはするけど、心のどこかで迷っていたり、本当は欲しくないと思っていたりすると赤ちゃんは「行かない」を選択をしてしまうらしい。
、、、でも、やっぱりママが好きだから、お空の上でママの応援団になるんだって。
だから、赤ちゃんを授かることが出来なかったとしても、お空の上には可愛くて、力強い応援団がいることを忘れないでいてあげてね。
とても不思議な本だけど、何かしら「気づき」のある、素敵な言葉が詰まった本です。
赤ちゃんが始めて笑った時って、感動するけど、この時妖精のあかちゃんが生まれるんだって~( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
♪あのね、、ママ
ボクどうして生まれてきたのか
知ってる?
ボクはママに逢いたくて、生まれてきたんだょ♪
(NHK おかあさんといっしょ)
30年前、長男が生まれてから、ずぅ~と歌っていました。大好きな歌です♪