レッスン中に泣き出したマナちゃん💕
「ママがいいよね〜💕ママが大好きなんだもんね〜💕」と、言いつつ、、、
私が抱っこしたままレッスンしちゃいました😆 マナちゃんの気持ちに寄り添って呼吸を合わせて一つに『なりきる!』(道元禅師の言葉)そしたら、私の腕の中ですぐにスヤスヤ👶 可愛い💕
赤ちゃんと肌を触れ合うことで、赤ちゃんにもママにも愛情ホルモン『オキシトシン』が分泌されます。そして、あやす時には仙骨(お尻の少し上)をトントンと叩きながら左右にスイングしますよね? このリズミカルな動きは幸福ホルモン『セロトニン』を分泌してくれるのです。
この『オキシトシン』と『セロトニン』は、ストレスホルモン『コルチゾール』を抑制してくれます。出すぎたストレスホルモンをおさえてくれるということです。
ストレスホルモンは、万病の元!と云われる今日。 日中にセロトニンをたくさん出す生活を心がけて、ストレスに負けない丈夫な心と体になりましょう!
そしてね、夜の快眠ホルモン『メラトニン』は『セロトニン』と対になっていて、このメラトニンはセロトニンを材料にして作られています。ですから、日中にどれだけセロトニンを分泌しているかどうかで夜の睡眠の質が変わってくるということです。もちろん、ブルーライトや騒音など外的環境の問題、自律神経の乱れなど、諸々あると思いますが、、、
ですが、こうやって自分の体に興味を持って、内側で起こっている心と体の変化を感じていくことは、とても重要で、また楽しいことだと思います。
セロトニンヨガのレッスンで、一緒に、ご自身との「付き合い方」心地よい「生き方」を学んで行きましょう!