コラム

マタニティママのアロマテラピー

一月前に「アロマテラピー検定1級」を受けて、昨日合格通知が届きました(^-^)

35年ほど前、原宿にアロマのSHOPが出来た時のこと今でも覚えています。

SHOPの中は、おしゃれな観葉植物と小さな遮光瓶が並んで、とても華やかな香りが漂っていました。

あの頃は「幸福の木」という観葉植物が流行っていたなぁ…。

あの頃から、アロマにハーブ.スパイスは、我が家にとって当たり前のように生活に取り込まれてきていたので、今さら!?って感じでしたがアーユルヴェーダをもっと身近なものにしたくて、今回資格を取りました。

アロマテラピーは、植物の香り成分を凝縮した精油を用いて、心と身体をトータルにサポートするホリスティック(全体的)な自然療法です。

しかしながら「自然」とはいっても絶対安全ということはありません。

使用方法を守り、また、“雑貨扱い”なので混ざりものはないかも確認したいですね。

マタニティママは、芳香浴で楽しむ以外は注意が必要です。

アロマトリートメントを受けたり、セルフトリートメントを行う場合は医師や専門家に相談しましょう。

子宮収縮を促進するもの、神経毒性、流産誘発作用のあるものなど、使用をお薦めしていないものが結構あります。

《クラリセージ、ラベンダー、ユーカリプタス、ローズマリー、サイプレスなど注意》

ローズ、ジャスミンも妊娠中は芳香浴以外の使用を避けますが、産後はホルモンのアンバランスによるマタニティブルーにとても有効です。

また、陣痛が始まったら枕元にジャスミンの精油を垂らしたハンカチをおいておくとリラックス出来て、良いお産が出来るでしょう。

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