コラム

白湯と梅番茶で健康と美容を手に入れちゃう!

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、朝一番、白湯(さ湯)を飲みましょう。と薦めています。

既に続けておられる方も多いかと思います。

これから夏に向けて胃腸の冷えも気にるところ。
そして自律神経の乱れからも身体が冷えるんですって。逆を返せば、冷えるから自律神経も乱れる!ってことです。白湯を飲んで体の中から改善!代謝と血流アップを目指しましょう。

私は、ヤカンのお水をチンチンに沸騰させてカルキを飛ばし、50℃位に冷ましてからフゥフゥして飲んでいます。
身体が目覚めるのがよ~くわかりますょ。

「腸は第2の脳、脳は第2の腸」といわれるほど脳と腸は密接な関係。

腸のコンディションが良ければ、腸内にあるセロトニンホルモンからも脳に指令を出します。「お腹の調子がとても気持ち良いから、脳からもセロトニン出してみてぇ~」って。笑

この白湯も、色々アレンジができます。
・蜂蜜を入れれば「むくみ予防」
・しょうがを入れれば「ポカポカ代謝UP」
・オリーブ油を入れて「便秘解消」
など。

そして私のお薦めは「梅干し」
梅サワーみたいに梅をプスプス刺して最後は果肉もいただきます。

番茶に入れてもOK「梅番茶」
これに小さな結び昆布を入れると「多福茶(おおぶくちゃ)」コレ、お正月には必ずいただきます。

梅は腸の善玉菌を元気にして、悪玉菌を抑えてくれるそうです。

そして、梅のクエン酸は血糖値の上昇を抑えてくれます。

「番茶に梅」は、日本人の知恵ですね~。本当に朝からホッとします。

朝ごはんの前に、ゆったりリラックスして、フゥフゥしながら頂きたい!

朝から贅沢だなぁ~( ´∀`)/~~幸せ。

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